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産業カウンセラーになるにはどうしたらよいでしょうか?これは産業カウンセラー資格の取得という点から言えば非常にはっきりしていて、一般社団法人日本産業カウンセラー協会の実施する試験に受かれば取得できます。
ただ、試験を受けるのには当然ですが諸々の条件があり、基本的には協会主催の産業カウンセラー養成講座を修了していないといけません。
心理系の学部などを出られている人は、いくつか受講や試験に関して免除されるものもありますが、そういった人たちの合格率は高くないようですから、可能ならばすべて受講した方がいいでしょう。
実は管理人も90年代に受講して資格を取得しました。
その時分の話ですが、現在もそうであるように当時もカウンセラーの国家資格はない状況でしたので、産業カウンセラーが唯一公的資格という位置づけでしたから、あれば有利だと思ったんですよね。
ただその後、労働省の技能審査なるものから外れてしまったために、現在は1民間資格に成り下がっている状態です。
なので、管理人もそれ以降は資格維持のための手続きはしておらず、現時点で産業カウンセラー資格は持っておりません。
正直必要ないですしね。これは管理人が受講していた時代の話ですが・・・続きを読む
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上記で“産業カウンセラーになるには?|産業カウンセラーになる方法”を投稿させていただきました管理人ですが、ちょっと辛口でしたかね。
どうしても自分が通ったりして経験済みのものに対しては、いろいろと見え過ぎてしまう面もありますので・・・、でも本当のことばかりなんですけれどね(笑)。
けれどいいところもありましたよ。管理人が通っていた頃には、職業給付金制度がかなり内容の良いものでしたので、すべて終わった受講終了後でしたが、受講料の8割が返ってきました。受講時間と最終的な受講料から判断すれば、かなりお得に勉強ができたと言えます。
あと男性が多かったですね。大学の心理系学部でも民間の心理カウンセリングスクールでも、基本的に生徒は女性が中心なのですが、産業カウンセラーに関しては6対4くらいの割合で男性が多かったです。
当時は100人以上の受講生が講堂のようにでかい教室で一度に受講していましたけれど、今はどんな感じなんでしょう。
管理人的には少人数のゼミナール形式の進め方が好きなので、そういう点でも産業カウンセラーには最後まで馴染めませんでした。
当時合格した人たちで集まって産業カウンセラーナントカ会みたいなのが結成されていましたけれど、それからどうなったのかなぁ。
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